2016年05月11日

水素風呂って健康に取ってもいいんです!!!

水素風呂入浴で、血中抗酸化力が増強 県立広島大・三羽名誉教授ら
県立広島大学名誉教授の三羽信比古氏と日本歯科大学講師の肖黎氏はこのほど、水素風呂に入浴後、血中の抗酸化力が増強されることをヒト臨床試験で確認した。

試験は、38歳、52歳、56歳の男性3 人を対象とし、電解式の風呂用水素水生成器(WCJ社製『リタライフ』)で生成した水素風呂(摂氏40度、平均溶存水素濃度340ppb)に10分間入浴をしてもらい、入浴前・入浴後、経時的に採血して血液中の抗酸化力を計測した。計測は米国農務省と米国立老化研究所が樹立したORAC法で行った。

その結果、38歳男性は入浴後10分から次第に血中抗酸化力(ORAC値)が増加、2 時間後でも115.2%増加していた。52歳男性は入浴後30分からORAC値が上昇、入浴後2時間で116.9%に達した。56歳男性は入浴後10分からORAC値が上昇、1 時間後に111.4%に達し、その前後も常に入浴前を上回りながら2 時間後100.5%に低下、入浴前の状態に戻った。試験では被験者3人とも例外なく水素風呂への入浴で血中抗酸化力が11~17%増強された。

また水素風呂の血中抗酸化力増強を水素水の飲用試験と比較した結果、水素水の経口摂取よりも水素風呂の経皮吸収の方が約2 倍高い数値となった。本結果について三羽氏は、「水素水の経口摂取は消化器系で水素ガスが体内吸収されるのに対し、水素風呂では摂氏40度で毛穴が開き、血管拡張と血流促進した状態で、全身の経皮吸収、特に腋下、陰部、肛門、うなじ、へそを介して水素ガスが毛細血管の中に浸透し、全身循環したと考えられる」とした。また入浴後10~30分で血中のORAC値が上昇したデータから、「水素ガスは腸吸収よりも経皮吸収での迅速さが推測される」としている。

三羽氏はこれらメカニズムについて、「水素は赤血球の凝集を抑制し、血液の目詰まりを防御すること、水素が毛細血管での血流を促進させることを既に確認しており、これらの働きも抗酸化力増強につながっていると示唆される」としている。

健康産業新聞1594号(2016.4.20)より一部抜粋
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2016年05月11日

腸内フローラを良くするレシピー酢大豆

NHKスペシャルで取り上げられた腸内フローラ、これをいかによくするかが、健康に直結してきます。
そこで、今日は腸内フローラをよくするための簡単レシピをご紹介します。
それは、なんと酢大豆なんです。
お酢を毎日摂ると、腸内細菌に短鎖脂肪酸を作ってもらう事ができ、ダイエット効果が期待できます。

そこで、今日は、補酵素のちからを使った酢大豆の作り方をご紹介します。作り方は超カンタン!
1:大豆を適量用意し、軽く水洗いし、ザルで水分を切ります。


2:フライパンに入れて10から15分くらい弱火で炒ります。





3:炒り終わったら、熱を冷まします。



4:冷えたらビンに入れて、補酵素のちからをたっぷり注ぎます。





5:しばらくすると、大豆が補酵素のちからを吸収しますので、再び補酵素のちからをたっぷり注ぎます。しばらく置き、また補酵素のちからを補給します。それ以上大豆が補酵素のちからを吸収しなくなるまで繰り返します。




出来上がったら、1日3回、毎食前に、補酵素酢大豆を大さじスプーン1杯、よく噛んで食べます。
毎日食べて、健康習慣保ちましょう!

健康習慣、継続は力なり!


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