2017年01月22日

庭で育ったハーブで、ハーブクリームチーズ作ってみました。


イクメンパパにも簡単にできる、朝食がとってもおいしくなるレシピを一つご紹介します。
クリームチーズに、手に入るハーブをお好みで混ぜ、アクセントにピンクペッパーを加えます。クラッカーやパンに添えれば、美味し楽しく朝食を楽しめます。家族やお友達との会話も広がります。
⭕️作り方
1 ハーブ適量を軽く水洗いし、水気を切ってから細かく刻みます。刻むときにも香りがあなたのストレスを癒してくれますよ。
2 室温で柔らかくしたクリームチーズ(バターでも良い)に混ぜて、出来上がりです。

ちなみに、今回入れたハーブは、いずれも我が家のハーブガーデンで採れたもので、以下の通りです。

ベルガモット

ミント

ローズマリー

ボタンボウフウ
沖縄では長命草とも呼ばれ、昔から不老長寿の薬草として利用されてきたものです。
天草でも、海岸の岩場に自生していますよ。
私は御所浦の牧島の海岸で見つけてきました。庭に植えたらすぐに根付き、どんどん増えていきます。
ちなみに、グリーンショップミヨセ様から苗を購入することもできます。
長命草の主な成分として、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、カロテン、カルシウム、ポリフェノールを豊富に含んでいるため、民間療法では風邪やぜんそく、腎臓病、神経痛の治療にも用いられてきました。沖縄県では「1株食べると1日長生きする」植物として、長命草と呼ばれたことが名前の由来ともいわれています。ほかにもサクナ、ボタンボウフウ(牡丹防風)とも呼ばれ、広く親しまれてきました。葉や茎は野菜としても利用され、沖縄では天ぷらやおひたし、青汁、茶などにして食べられます。また、独特の苦みと香りが魚や肉の臭み消しや毒消しにも有効であるため、古くから健康食材として重宝されてきました。長命草の豊富な栄養素の働きで、高血圧や動脈硬化、抗酸化作用、整腸作用、疲労回復効果があるといわれています。また、近年の研究から、長命草由来のイソサミジンの利尿作用が注目されています。加齢に伴う過活動膀胱や前立腺肥大の症状をやわらげる効果が期待されており、排尿でお困りの方にもおすすめの食材といえます。
ハーブはグリーンショップミヨセ様から仕入れました。
グリーンショップミヨセ様では、ヘルコンポイント券も使えて、とっても楽しくお得にお買い物を楽しめます。
ヘルコンポイントの説明はこちらからどうぞ。
http://fujiokayakuhin.com/point/

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Posted by fujisan  at 13:16Comments(2)