2016年02月05日

薬と健康に関する知識を極めるセミナー第3弾

2月5日には、富山の東亜薬品工業株式会社から、清水先生においでいただき、胃腸薬に関するハイレベルな講義をしていただきました。以下がその概要です。

胃を元気に保つこと=体を元気に保つことである。
胃を健康な状態に保つことは、健康を保つための基本中の基本である。
昨年リリースされた、東亜胃腸薬グリーンは、配置市場における全ての胃腸薬の中でも、極めて優れた処方となっている。
胃に関するほとんどすべての症状に対応した処方となっている。
粘膜修復作用を目的として、アルジオキサを配合。
3大栄養素、すなわち、⑴脂肪⑵タンパク質⑶炭水化物の消化を助けるために⑴リパーゼ、ウルソデオキシコール酸⑵プロザイム⑶ ビオジアスターゼを配合
合成ヒドロタルサイトを配合することにより、胃痛を抑える働きがある。
熊の胆のウルソデオキシコール酸を配合することにより、胆汁の分泌を促す働きがある。
7つの生薬成分を配合している。
加齢とともに疲れた胃を、元気で若い時の胃に戻してくれる、そんな胃腸薬を目指して処方されている。

胃の健康をお客様が保たれる上で、とても役に立つ、優れた胃腸薬です。東亜胃腸薬グリーンは、フジオカ薬品の豊富な胃腸薬のラインナップに加わりました。これからお客様の健康のお役に立つ商品となるように心から願っております。

清水先生の素晴らしい講義に心から感謝いたします。

ふじ


Posted by fujisan  at 13:53 │Comments(0)

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