フジオカヘルスコンシェルジュ

AED設置に関するご提案



弊社は現在、公益財団法人　日本ＡＥＤ財団、および、一般財団法人日本救急医療財団とのコラボレーションの下に、AED普及促進事業に携わっております。

ご存じかと存じますが、日本において、1年間に約7万人の尊い命が、突然の心臓停止のために亡くなっています。この突然の心停止は、病気の方や大人だけではなく、いつでも、どこでも、誰にでも起こりうるということをご存知でしょうか？

2011年9月、さいたま市の小学校で、6年生の桐田明日香さんが課外で駅伝の練習中に倒れ、なくなるという事故がありました。このような事故が、いつあなたの周りで起きるかわからないのです。

現時点で、全日本に設置されているAEDは65万台に達しておりますが、もっと普及を促進することにより、さらに多くの命を突然死から救うことが可能になります。「AEDの適正配置に関するガイドライン」（一般財団法人日本救急医療財団）によれば、心停止発生から5分以内にAEDを装着できる環境が望ましいと言われています。あなたのお住まい、もしくはあなたが働いておられる環境には、5分以内でAEDにアクセスできる体制が整えられているかどうか、一度お調べになられることをお勧めいたします。これは、あなたとあなたの愛するご家族や、苦楽を共に去れる仕事仲間、さらには大切なお客様の命にかかわる、非常に重要な考慮すべき要素です。安全管理や、危機管理対策など、企業責任が問われる時代になった今、AEDを設置している企業であるかどうかで、企業価値や企業の信頼度が計られる時代になりつつあります。

SDGｓの視点から見たAED設置

今世界中で取り組まれている、ＳＤＧｓ（Sｕｓｔａｉｎａｂｌｅ　Dｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ　Ｇｏａｌｓ‐持続可能な開発目標）の中の3番目の目標である「すべての人に健康と福祉を」を達成するための一環として、社内や施設内に血圧計やAEDを設置される企業様や施設様が増えております。自治体への競争入札を行われる企業様の場合、SDGｓへの取り組みを行っているかどうかが加点の対象となります。そのためにも、血圧計やＡＥＤを設置される法人様が増えております。SDGｓを標榜しておられる企業様には、できるだけはやくＡＥＤの導入を検討し、実行に移されることをおお勧めいたします。

弊社は、日本国内のすべてのＡＥＤメーカーの製品を取り揃えております。
１：オムロン　ヘルスケア株式会社
２：日本光電工業株式会社
３：日本ライフライン株式会社
４：旭化成ゾールメディカル株式会社
５：株式会社ＣＵ
５：株式会社ＣＵ
６：日本ストライカー株式会社
７：株式会社フィリップス・ジャパン

　この度、ヘルスケアに関心をお持ちの天草のすべての法人様、個人事業主様にAEDの設置をご提案しております。ＡＥＤのことであれば、何でも、お気軽にお問い合わせいただければ、喜んで対応させていただきます。

　ＡＥＤの性能は、日進月歩で進歩しております。それで、現在既にAEDを設置しておられるお客様も、買い替えの際には、ぜひ弊社にお声かけていただければ、現在ご使用のＡＥＤよりも高性能のAEDを、他社様より低価格でご提案させていただくことが可能です。
　最後になりますが、弊社からＡＥＤをお求めいただけるお客様に対して、弊社は配置薬業のフットワークを活用して、ＡＥＤのメンテナンスや、定期的に必要となるパッドやバッテリーの交換も、すべて責任を持って対応いたします。　何卒ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。