2023年02月25日

民宿瀬の浦のお食事ってこんな感じです。

2022年2月23日のブログでもご紹介しました民宿瀬の浦の夕食をご紹介します。



こんな感じです。
とにかく魚づくしで、美味しいの一言に尽きます。
地元で採れたお魚をふんだんに使ったお食事です。
この日のナマコ、コリコリの歯応え!



ブリの照り焼きも、とにかくデカい。



小鯛の味噌汁も絶品です。



みなさんも、ぜひ一度、天草の名宿、民宿瀬の浦にどうぞ。

ヘルコンポイント券が使える、フジオカアライアンス加盟のお宿です。

  

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2023年02月18日

AEDの普及促進事業を開始しました!




2023年1月より、AEDの普及促進事業を開始しました。
AEDとは、Automated External Defibrillator(オートメイティッド・エクスターナル・ディフィブリレイター)の略称で、日本語では「自動体外式除細動器」と言います。
AEDは、自動で心臓の状態を判断し、心臓がけいれんした状態(心室細動など)と認めると電気ショックを流して心臓の状態を正常に戻すための医療機器です。
現在日本では毎日およそ200人が心室細動という不整脈によって突然命を失っています。
また、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。この血圧の乱高下に伴って、心筋梗塞や脳内出血や大動脈解離、脳梗塞などの病気が起こります。2006年のデータですが、交通事故による死亡者が約7,000人であったのに対し、ヒートショックでは倍の14,000人が亡くなっています。
ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こります。リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に身体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。
ヒートショックで心肺停止になった人の救命措置を行う必要は、いつ生じるか予測できません。
救命には迅速な電気ショックが欠かせず、現場で頼れるのは医師や救命士ではなく私たちであり、そのために不可欠なのがAED(自動体外式除細動器)という器械です。
AEDが開発されたおかげで、わたしたちのような専門家以外の人でも電気ショックを行って人の命を救うことができるのです。
 私たちは、1人でも多くの命を突然の心停止などの緊急事態の際に救うために、AEDの普及に注力したいと願っております。
 突然の心停止からの救命を促進することは、弊社の理念である、「健康」と「笑顔」と「愛」の輪を広げることになり、これが私たちフジオカヘルスコンシェルジュの使命です。

以下が、弊社の取り扱い製品のラインアップです。
● フィリップス社製 ハートスタート FRx+e

● オムロン社製 レスキューハート HDF-3500

● 株式会社CU製 CU-SP1

● 旭化成ゾールメディカル製 ZOLL AED Plus

● 日本光電 AED-3100シリーズ カルジオライフ 

● 日本ストライカー株式会社ー株式会社ヤガミ オートショックAED サマリタンPAD360P

● 日本ライフライン株式会社製
カーディアックレスキュー RQ6000S

皆様の健康維持と、とっさの時に危機管理対策のお手伝いをさせていただければと願っておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。しっかりサポートさせていただきます。
  

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2023年02月12日

モデルナジャパンの社長、鈴木ラミさんから教えていただいたこと


モデルナ社と聞くと、誰しもの脳裏に、「あのメッセンジャーRNA型のコロナワクチン開発を開発した会社」という記憶がよぎるのではないでしょうか?
このモデルナジャパンの社長であられる、鈴木ラミさんのインタビューを伺う機会がありました。

https://channel.nikkei.co.jp/healthtechsum2022/healthtechsum2022_archive04.html

その中で、一番印象に残った言葉が、モデルナ社の10の行動規範の一つが、

“Digitalize everything” (全てのことをデジタル化せよ)という原則であるということです。

モデルナ社があれだけの超スピードで新型コロナワクチンを開発して、ヘルステック業界のトップシェアを確立できた背後には、
まさにこの原則が働いていたことを知り、目からウロコでした。

弊社も、医薬品配置薬業界で最初にタブレットを活用した配置薬品のビジネスモデルを、モバイルコムネットさんや第一薬品工業株式会社様と一緒に構築したという面では、この業界のDX化におけるトップランナーであるという自負はありますが、さすがに”Digitalize everything” と言えるかと問われると、全く自信がありません。

今後、鈴木ラミさんのように”Digitalize everything!”と胸を張って言えるように、社内におけるデジタルトランスフォーメーション化に、モバイルコムネットさんと一緒に取り組みたいと思っております。それを横展開することにより、医薬品配置薬業界全体のDX化に貢献させていただく決意です。

弊社が今年から立ち上げた「イノベーティブマーケティング/ヘルスケアプロセスコンサルティング事業部」では、医薬品配置業界のみならず、様々な組織様、企業様がお抱えになる悩み、課題解決に、DX化を活用しつつ、プロフェッショナルコンサルタントとしてお手伝いさせていただく所存でございますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

  

Posted by fujisan  at 07:34Comments(2)

2023年02月03日

AED普及促進事業を開始しました。

2023年1月より、AEDの普及促進事業を開始しました。その理由は、以下の通りです。
現在日本では毎日およそ200人が心室細動という不整脈によって突然命を失っています。
また、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。この血圧の乱高下に伴って、心筋梗塞や脳内出血や大動脈解離、脳梗塞などの病気が起こります。2006年のデータですが、交通事故による死亡者が約7,000人であったのに対し、ヒートショックでは倍の14,000人が亡くなっています。
ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こります。リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に身体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。
ヒートショックで心肺停止になった人の救命措置を行う必要は、いつ生じるか予測できません。
救命には迅速な電気ショックが欠かせず、現場で頼れるのは医師や救命士ではなく私たちであり、そのために不可欠なのがAED(自動体外式除細動器)という器械です。
AEDが開発されたおかげで、わたしたちのような専門家以外の人でも電気ショックを行って人の命を救うことができるのです。
 私たちは、1人でも多くの命を突然の心停止などの緊急事態の際に救うために、AEDの普及に注力したいと願っております。
 突然の心停止からの救命を促進することは、弊社の理念である、「健康」と「笑顔」と「愛」の輪を広げることになり、これが私たちフジオカヘルスコンシェルジュの使命です。
現時点では、以下のラインアップをご用意いたしました。


フィリップス社製 ハートスタート FRx+e




オムロン社製 レスキューハート HDF-3500



株式会社CU製 CU-SP1




旭化成ゾールメディカル製 ZOLL AED Plus



日本光電 AED-3100シリーズ カルジオライフ (商品コードAED−3150)


日本ストライカー株式会社ー株式会社ヤガミ オートショックAED サマリタンPAD360P



皆様の健康維持と、とっさの時に危機管理対策のお手伝いをさせていただければと願っておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。しっかりサポートさせていただきます。

有限会社会社フジオカ薬品
イノベーティブマーケティング/ヘルスケアプロセスコンサルティング事業部
藤岡靖久
  

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