2025年01月02日

2025年 年頭のご挨拶です。

2025年 年頭のご挨拶です。

2025年を迎え、有限会社フジオカ薬品の代表として、皆さんと共に素晴らしい一年を築いていきたいとの決意を新たにしております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は改めて、弊社の経営理念「健康を創り、笑顔を広げ、愛を深める」を心に刻み、その実践に努める年にしたいと願っています。
この理念の中でも、「愛」は最も重要でありながら、実践するのが難しいものです。なぜ「愛」が経営理念に含まれているのか。それは、私自身の育った環境にあります。クリスチャンであり、聖書を愛読書とした両親に育てられ、私も自然と聖書に親しみました。そして、いつしか聖書は私の座右の銘となりました。
その中で、特に「愛の章」として知られるコリント第一13章の言葉に深く感銘を受けるようになりました。
「愛は忍耐強く、親切です。愛は妬まず、自慢せず、思い上がりません。愛は無作法なことをせず、自分の利益を追求せず、怒りを募らせず、人の過ちを根に持ちません。愛は全てのことに耐え、全てのことを信じ、全てのことを期待し、全てのことを忍耐します。愛は決して絶えません。」(コリント第一13章4~8節)
この言葉を、読むたびに心を洗われます。この考え方を日々の行動に移すことは容易ではありませんが、それを目指して努力することが、実は私たちの健康のために、とりわけ精神的な健康を得るために非常に重要であります。

2025年 年頭のご挨拶です。
私の座右の銘、聖書
その隣は、2024年のベストセラーサプリ、NMNの研究の第一人者、ハーバード大学の抗加齢医学博士、デイビッドシンクレア博士著の「Lifespan 」

愛を通じた人間関係は、健康寿命を延ばす要因となります。
聖書が約2000年前から教えてきた愛の教えを実践することで、私たちは健康になり、笑顔に満ちた人生を送ることができるのです。ウクライナとロシアの戦争を含む、あらゆる抗争、問題の真の解決策は、この「愛」、自分自身のように他の人を愛することにあるのです。

私たちが「愛」をどのように日常で実践できるか、以下の具体例を考えてみましょう:
– **小さな親切を習慣化する**:他人に親切な言葉をかけ、助け合う姿勢を持つ。
– **社会的つながりを深める**:家族や友人、地域との絆を大切にする。
– **思いやりの行動を選ぶ**:他者の幸福を考えた行動を意識する。
このような日々の実践が、私たち自身の健康と幸福をもたらすだけでなく、フジオカ薬品の理念である「健康」「笑顔」「愛」を実現する道となると確信しています。

2025年、皆様が健康で笑顔にあふれ、愛に満ちた一年を過ごされることを心よりお祈り申し上げます。今年も社員一同、力を合わせてこの理念を体現してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

有限会社フジオカ薬品
代表取締役 藤岡靖久

Posted by fujisan  at 18:43 │Comments(0)

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