フジオカヘルスコンシェルジュ

  

「六神丸」は、心臓の調子を整え、動悸、息切れ、気つけに効果がある強心薬の和漢生薬製剤です。




驚きの臨床成績: 六神丸の臨床成績は驚くべきものです。多くの人が全身症状、疲労感、動悸、息切れ、気つけに効果を感じています。特に全身症状や肩こりに対する有効性が高く、効果を実感した人が多いです。

①六神丸の驚きの臨床成績
六神丸の驚きの臨床成績は、以下の近畿大学・医学部・東洋研究所の戸田博士の
報告です。

【六神丸の臨床的有効性（臨床成績）】
　　1)全身症状　　　　有効　７５％　　　著効　４０％
　　2)疲労感　　　　　有効　８４％　　　著効　５３％
　　3)食欲　　　　　　有効　５３％　　　著効　１８％
　　4)不眠　　　　　　有効　６５％　　　著効　１６％
　　5)手足の冷え　　　有効　３２％　　　著効　　９％
　　6)心悸亢進　　　　有効　８４％　　　著効　　６％
　　7)息切れ　　　　　有効　７８％　　　著効　　０％
　　8)立ちくらみ　　　有効　４１％　　　著効　　３％
　　9)発汗　　　　　　有効　１３％　　　著効　　９％
　10)肩こり　　　　　有効　９０％　　　著効　３９％

【症例数・方法】
32症例（20～60代の男女）・六神丸を1カ月投与し前後の症状の違いを評価

【評価基準】
問診により症状を次の７段階で評価し、1段階以上の改善を有効、2段階以上の
改善を著効とした。（心悸亢進についてはカッコ内の基準で評価）

　　a)全く具合よく健康　　　（運動の途中で動悸が自然に収まる）
　　b)かなり具合が良い　　　（軽い運動による動悸が中止で収まる）
　　c)良くも悪く見ない　　　（散歩や仕事中に動悸が起こる）
　　d)少し具合が悪い　　　　（軽い仕事で動悸が起こる）
　　e)かなり悪い状態　　　　（興奮や緊張で動悸が起こる）
　　f)とても具合が悪い　　　（睡眠時の動悸で目が覚める）
　　g)極端に具合が悪い　　　（動悸がひどく寝たきりである）

効能・効果の動悸、息切れ、きつけ（疲労感）に加え、全身症状や肩こりでも有
効が７５～９０％と非常に良い成績が出ています。食欲、不眠も半数以上の方に
効果が出ています。

六神丸とは？: 六神丸は、心臓のポンプ作用を高めて血流を改善し、体調を整える強心薬です。そのルーツは古く、中国で始まり、日本にも広まりました。主成分は6つで、それぞれが心臓の働きをサポートします。

【六神丸の主成分とその作用】
　　センソ……シナヒキガエルの耳下腺分泌物で、強心作用がある。
　　ジャコウ…ジャコウジカのオスの香のうから採取したもので、強心作用や
　　　　　　　呼吸機能を高める作用がある。
　　ゴオウ……牛の胆のうにできた結石で、強心作用がある。
　　ユウタン…熊の胆汁を乾燥したもので、平滑筋の緊張を鎮める作用がある。
　　ニンジン…高麗人参として知られる生薬で、強心作用や強壮作用がある。
　　ジンコウ…伽羅という香木で、鎮静作用がある。

各社の六神丸は少しづつ処方が異なり、より効果を強める目的で前記の生薬に
加え、シンジュ、アセンヤク、ロクジョウなどを配合した製品もあります。

作用と臨床成績の関係: 六神丸は血流を改善して全身に酸素や栄養素を供給することで、健康への効果が生まれます。臨床試験によれば、多くの人が体調改善を実感し、特に全身症状や疲労感が改善されました。
六神丸は多くの方にとって体調改善のお手伝いとなる和漢生薬製剤です。

六神丸は、服用により体の調子が良くなった（全身症状に有効だった）と答える
方が75％（4人に3人）もいらっしゃる非常に体感の高い和漢生薬製剤です。

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