2020年06月29日

「エクウス」ってどんな意味?(改訂版)

3回前のブログでご紹介した、ティートリーボディーソープの正式名称は、実は「エクウス ティートリーボディーソープ」なんです。
はて、この「エクウス」ってどんな意味なんだろう?と疑問に思ったので、調べてみました。
すると、この語には、「馬」という意味があることがわかりました。
なるほど、このボディーソープには、プレミアム品質の馬油が使用されているので、納得です。
このボディーソープ、改めてその素晴らしさを再認識させられました。
この商品の開発コンセプトは、
1:フェイス/ボディー両方使用可能
2:敏感肌にも対応可能
3: 医薬部外品(薬用)

配合成分は
1: エクウス(馬油)
2:ティートリーオイル
3:甘草から抽出される、グリチルリチン酸ジカリウム

1:のエクウス(馬油)について
昔から馬油は、火傷、肌荒れ、ひび、あかぎれ、切り傷、痔などの民間薬として、広く使われてきました。
一言で言うと、人間にとって最も優れたスキンケア成分である皮脂(角質間の細胞間脂質)に最も近い成分の自然油脂です。
肌の細胞間にある脂質の主要成分セラミドで肌のキメを整え、潤いを保ち、外部からの刺激から肌の内部の組織を守る大切な役割を果たしています。
馬油は、肌との相性が非常によく、馬セラミドが肌の角質層まで浸透し、不足する脂質を補い、お肌を穏やかに保ちます。
人間の皮脂における、飽和脂肪酸:不飽和脂肪酸の割合は、4:6ですが、馬油も、実に、4:6の割合なのです!
人間の肌になじみの良い馬油の油分が、穏やかな潤いを与えます。脂肪酸の成分組成が人間の皮脂に近く、αリノレイン酸を豊富に含んでいるのが特徴です。

2:のティートリーについて
ティートリーオイルの原液は、「一瓶の万能薬」と呼ばれ、あらゆる種類の皮膚感染症や、火傷、日焼け、虫刺されなどの手当てに使われます。
黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、化膿性連鎖球菌、アクネ菌、大腸菌、ゾンネ赤痢菌、カンジダ、白癬菌、トリコモナス、皮膚炎、口内ビラン、顔や唇の単純ヘルペスなどの学術発表も数多くあります。ペットの皮膚病の治療にも採用されています。
脇の下の防臭、足の水虫にの治療にも使用されています。

3:のグリチルリチン酸ジカリウムについて
甘草の成分を精製して得られる、極めて細かな泡立ちを作り、肌を優しく守ります。痒みを抑える働きがあります。

ポイントは、動物性のエクウス(馬油)植物性のティートリーを、独自の技術でブレンドし、保湿性石鹸という、これまでになかった、新たなジャンルのボディーソープを開発しました。

このように、エクウスティートリーボディーソープは、抗菌、保湿性に優れた天然ソープです。デリケート肌、敏感肌、炎症肌の方に対応できます。
さらには、介護の現場や、ペットにも使用されており、リピート率のとても高い商品です。
お求めはこちらからどうぞ。→ https://herucon.jp/SHOP/1017.html
「エクウス」ってどんな意味?(改訂版)

「エクウス」ってどんな意味?(改訂版)


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「エクウス」ってどんな意味?(改訂版)

Posted by fujisan  at 20:42 │Comments(0)

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