2021年10月05日
笑顔で100歳越えを目指す人にぜひお読みいただきたい本があります。

東大卒の医者、和田和樹先生が書かれた「70歳が老化の分かれ道」という本を読む機会がありました。
とてもいい本だったので、内容をご紹介いたします。
健康寿命の長い人は、セロトニンホルモンが多いと言われる。
セロトニンホルモンは、腸で作られている。それで、腸活、つまり腸内環境を良くすることは、健康長寿の鍵となる。
セロトニンは、メラトニンという、睡眠ホルモンになります。
メラトニンがしっかり分泌されると、熟睡でき、若さを保つ助けになります。
人との接触が多い人は、前頭葉が活性化され、脳機能の衰えを防ぐことができ、認知症予防につながります。
70歳代は、老化と戦える最後のチャンス!
70歳代を過ぎたら、健康診断を受ける必要はない。脳ドックや、心臓ドックを受けることをお勧めしたい。
脳の衰えを防ぐことに注力する方が長生きにつながる。
この情報が、皆さんの健康維持に少しでも役立てば幸いです。
Posted by fujisan
at 09:23
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